鳩山さんの退任・・・
お金持ちの坊ちゃん。
そういうイメージだ。
美人の女優さん出身の奥さまを見染めて、おおくの青年たちにとっては夢のような留学生活を送り、いい先祖をもった家系に恵まれたとのたまわれたのはいつだっただろうか。
なんでもできそうな感覚の持ち主という「宇宙人」というニックネームもあった。
だが、あまりにも無防備だった。
取り巻きがすべてを取り仕切り、本人も生まれてこのかた、不便とかいうものを感じたことはあるのだろうかといぶかる。
華麗な一族といっても過言ではないだろう。
でも、うらやましいとは思わない。
そして、天皇家に生まれることに比べたら、ずっと幸運だったと思うべきだろうか。
なにか特別な存在という自己認識以外はないように想うのだが、どうだろうか。
挫折を味わったのは語学力か?
トラストミー。
これって英語か?
留学生活は、どんな中身だったのか。
もっと理論武装して逞しくなって憎まれっ子にならないといけないのではないのか・・・。
いや、こっちも困る。
それってじゃじゃ馬というマキコさんがいるではないか。
あまりに順風でその風がほんとうにそうなのかどうか判断できない政治家にしてしまったのだろうか。男女の差だけで、その中身は極めて酷似している・・・。
世の中って不思議だ。
鳩山さんの退任は、それでもまだまだ撤回されることがおおいにある。一度の強い決断は、すぐに崩壊して新たな知恵が生まれて行動が訂正される。そんな小事は、気の迷いだってことになるかもしれない・・・。
公示の日(12月4日)まで、注視しようではないか・・・。まだ、撤回まではいっていないだろうが、可能性は大いにあるのではないか。今夜あたり、夜中の会見があるっていう噂はまだないようだ。
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