ほめて伸ばす・・・
よく言われるのは、子供たちの教育では「褒めること」が大事だという。
体罰という手法もあったが、否定されつつある。そして、威圧という方法もあっただろう。
でも、今は「褒めることで育てる資質・・・」ということが、理にかなうと言われている。
これがもし学校教育において、検証されているならば、この国の未来は明るいだろう。
みんなが褒めあって、それで国家が繁栄する・・・。
でも、現実はどうだろうか。
ニホンのリーダーは、どんどんと辞任する。なぜか。「いじめ」そのものが横行している。
今も国会では「うそつき総理」とか「嘘呼ばわりされるのを嫌う総理」とかいって、いじめの真っ最中である。
子供たちもこの国では、小さいころから、そういう体質の中で強さを育まなくては生きていけないのではないのか・・・。だから、子供たちは、表向きはいい子でいるものの、この社会で生きていくためには、いじめの論理とか仕組みをよく勉強していかなければ、国会の場で「総理」を退陣させるための精神的ないじめができないのではないのか。
そういう心理的なことが、じつはだれにとっても耐えがたいことである。
意地を張っても、それはどこかで放出されないと、自己崩壊に向かう。
ほめて伸ばすなんていう教育評論家がいるが、どこか時代錯誤ではないのか。
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投稿: 小村友佳子 | 2012年11月13日 (火) 11時32分