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偽の評価に戸惑う社会がある

社会の発展には、いくつかのステップがある。

他者の偽の評価にぬかよろこびするときがある・・・、たしかにある。

そして、自己評価の低さに苦しむときがある・・・、たしかにある。

そして、自立するときがある。

自己評価が他者の評価を上回るという充実のときがくる。

他者の評価を気にしないで生きられるのは、とてもすごいことだ。

うわべだけの人気なんていうのは「恥ずかしい・・・」の一言でしかない。

それを超えるには、ひとかどの努力ではすまない。幾度もいくども打たれて強くなる鍛造技術の材料にされるようなものではないか。

型にはめられる鋳造もあるが、その型の製作のよしあしが、そこでものを決めるというポイントもある。

ただ、見かけでニッポンアズナンバーワンとかいって、褒めそやされて、バブルに追い込まれてしまったことを想えば、他者の評価に惑わされない力強さを手にいれることの重要性をみんな思っているはずだ。

もう戸惑わない。

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