プロ契約・・・
おのれの主張を貫く決意が一番である。
日本の考え方を維持していくことがいいだろう。
とかく、米国流というビジネスの世界では、通用しないと言われるが、プロ野球の契約は個人の立場でやるということである。
日本国内でも原則は、同じだがないがしろにされる場合がある。
そういう中で、じらされてしまうことがある。
いくら技術があっても、なかなか契約まな板にのれないなんていうことが多いようだ。
昨年の松井ゴジラ選手は、なんといっても運がついてなかった。
どうしても、引っ込み加減になる。
プロ契約は、それでもおのれの信条にそって進むべきだと私は想う。
いくらシーズンを棒に振っても、そこで終わりになろうとも、それは主張をもって進退を決断することが重要なのだ。
プロ契約という冷徹な場での判断は、やはり温かなこころで判断していくべきだ。もちろんその責任はすべておのれにあるということだ。
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