大丈夫ではないかもしれないが・・・
大丈夫か。
みんなが不安がって、また心配して声をかけてくる。
うん、大丈夫。
そう答える。
でも、そうではないかもしれない。
わからないが、その変化は常にアンテナを張って注意している。
だいじょうぶではないかもしれないから、だから・・・、自分の生き方を通したい。
そうすることで、現実を無我夢中で通り過ぎることができるかもしれない。
あいつ、もうだめなはずなのに、全然気にしていないから、とてもほんとうのことを言えないし、強制できっこないななんて、神様が冗談でいのちを少しだけ、のばしてくれるかもしれない・・・。
それが、わたしの魂胆かもしれない。
不安はふあんだ。
死にそうだ・・・。でも、そんなことをおもっても、ひとはいつかなくなる・・・という真実があるから、嘘ではないだろう。嘘をついて勘弁してもらうという物乞いにはならないだろう。
大丈夫ではないかもしれない・・・、でもだいじょうぶだ。
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コメント
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大丈夫です。
ゆっくりでいいです。
投稿: starfield | 2012年12月31日 (月) 13時19分