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牛にのって馬を探す・・・

政治家が不遇の生活から脱却するためには、何が何でも次の選挙に勝って国会へとでなければだめだ・・・。

そんなきつい環境では、政治を目指す志はいつのまにやら雲散霧消だろう。第一、落選したら生活ができないなんていう境遇になってしまうのではないか。

中にはそんなこと関係ないというひともいるだろうが、それでは庶民のこころは理解できないだろう。

だから、政治は普通労働者の報酬と同じレベルでやるのが当たり前という考えが進んだ国家でのシステムになっているという。

だが、日本では落選、当選というその落差が激しい。神様や先生が、乞食になってしまうようなものではないのか。失職する。収入がなくなる。議員の間の報酬の蓄えで食いつなぐなんていうことではないだろうが・・・、イメージは同じだ。

これは、庶民のやっかみをさけるための作り話だっていうことだろう・・・。きっとそうだ。

だれしも牛にのって馬を探したりはしない。

大金をもって馬を買いにいく。

政治家ってそういうものらしい。

牛はステーキで召し上がるものらしい・・・。

だが、やはり今あるもので、これからを創り上げていくという姿勢は、基本的に重要なことである。

そんなことをもうわすれていはしないか。

おごりがそこここに見え隠れしている自民党・・・かもしれない。

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