一刀両断・・・
切れ味のいいうちは、なんとかしのげるだろう。
でも、そこそこできれなくなる。
弁舌さわやかという印象も笑顔もそのうちにすすけてくる。
とくにおだてられておだてて互いに利用しようなんていう烏合の衆のグループにはうんざりする。
それでも渦中にいるひとたちはスター気取りで国民をないがしろにしているだけのようだ。
そんなひとに大切な一票を投じることはあり得ないのではないか。
あまりに悩みもせず、コスト削減、経費削減、給料7割なんていうことで、弱者をいじめていては手の打ちが見えている。
そうではなく、水漏れしているところはしっかりと修理し、修繕して、儲けるための仕組みづくりが大切なのだ。
一刀両断は、そう何度も繰り返しやれるものではないはずだ。
右手に左手の役割ならまだいいが、左足に右手の代用を頼むなんていう片手間片足使いでは、なんとも本業を投げ出しているとしか思えない。
あんたほんとうはこの問題解けないんでしょう・・・という疑いが、真実だったりする。
ただただ錯覚しているだけなら、正直に告白してしまえと言いたい。これ以上、政治家に騙される国民のひとりにはならない・・・。
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