姿三四郎の世界
憧れの存在だった。姿三四郎になりたい・・・と、そのマンガなどを読む間は、いつもそう想っていた。
負けず嫌いの世界だろうか。
女三四郎というキャラクターもあった。
すごいなあと想ったものだ。
でも勝負にこだわり過ぎると、そこに本来あるやわらの道としてのスポーツそのものを見失うことになる。
告訴する・・・。すごい決断だ・・・。偉い・・・。よくやった・・・。
だが、そこから何をどうするのかという術を告訴する女三四郎たちは考える力をもつことが大事だ。人任せではなく、これからどんどんと成長する子供たちへの道しるべをつくってやるのだ・・・という気構えが必要であり、とても大切だと私は考えている。
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