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世界というものの機嫌がワルそう・・・

異常気象とか、地域紛争とか、なかなか盛んだ。

豪州の灼熱、シリアやマリでの内戦。

どうも地球が抱える世界は、今機嫌がとくに悪いようである。

どこを観ても腹が立つということは、やはりそこに住むという人間の機嫌も悪いということのようだ。

エンドルフィンとかドーパミンが不足していると、脳とからだの反応が鈍くなり、不機嫌になるらしい。

そして、視野が狭くなるという。だから、いろいろなところで紛争が絶えないのだろうか。自分のことしか目に入らないから、他人のことが気に入らないとなるようだ。

国際協調とかいいながら、最近は如何に仲間はずれにしていくかという、意地悪で性根の悪い魂胆ばかりのようだ。

それは、どうもひとの場合、食べものがよくないと、そうなるらしい。機嫌の悪いのは食料にあるのだと・・・。

世界の資源が一部に集中している傾向があり、ほとんどの地域では空っぽになってしまっているということが原因かな・・・。

道理で世界の機嫌が悪いと思った。覇権主義っていけないものの代表であるらしい。

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