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日本を調教する中国・・・ってなんだ?

中国は日本をアメとムチで調教している・・・。

そんな記事をみた。

調教は英語ではトレイニングというのだが、日本語では動物を調教するという意味なのだ。

日本人を動物だとしているということなのだろうか。

憤慨してしまう・・・。

だが、人間も動物であることは確かだから・・・、つい調教されてしまって、貢物を届けることになるかもしれない。

そして、アメリカもあるから、日本としては、片方に調教されてしまうのは、かなり難しいだろう。

中国は、このあたりをどうやって日本の調教技術に活かすつもりなのだろうか。

多分できないだろう。

中国の人民は賢いというのが、歴史上の認識である。15億人ともいう人口の心理状態を操作することは大きな敵とか、悪者をつくりそこに嫌悪を向けることでは、回避できない。

真理というものがあるなら、そこに近い政策でしか、導くことはできない。

愚かな大衆を創ることから始めることが政治だというなら・・・、それは真理とは程遠いものである。

改革を叫ぶ革命のリーダーが成し遂げられたのは、そこに真理があったからではないだろうか。

しかし、その辺に転がっているものではない。探し求めるというよりも、抱えているものの中にあるのが真理である。

日本を調教してどんな意味があるのか、最後まで遂行のできないことを、だれかが記事にしているのは、なんらかの意図があってのことだろう。

愚弄されることを嫌うのは、日本人も同じだ。

だから、愚弄する・・・。

そういう真理なのだろうか。どうも心理的な考慮が不足しているようだ。

中国は、日本にとって師匠のような存在なのをしらないのだろうか。中国4千年の歴史を日本文化は譲り受けているのだ。大事なところは、そこからすべてが始まっているのを、今の中国の指導者は知らないのかもしれない・・・。

ずっと、大陸の調教のルールにのっとって日本は悪いこともよいこともやってきているのだ。だが、もうこの辺でさよならをいう時期ではないか・・・。

決別すべきときかも・・・・、・・・。

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