ケガとスポーツ
スポーツ選手のケガは普通のひと(?)とは違う。
いつも選手は願う。
シーズンを通してけがなくプレーできることを願うのだ。
けがをするときは、油断がある。
たしかに普通のひと(?)でも肩の荷を下ろしたときがあぶない。
それは、困難に立ち向かってきたことへの証のようなものでもある。だが、他者には認められることはない。
だから、そこに間隙が生じて、ケガをしてしまう。
しまった・・・。そうなるが、スポーツ選手はあきらめも早い。回復に専念する。治りも早い。
一般的にはそうだが、治らなくなるケガもある。
だから、プレーできるときに懸命になる・・・。
そこがいい。
そう私は想うのだ。
WBCやACLで頑張ってほしい・・・。もちろんワールドカップの進出も決めてほしい。
心配なのは、宮里選手のむちうち症(?)か。精神的にもダメージを受けているとの報道もあり、今まで大きなけがなくやってきたので、しっかりと静養してほしいものだ。
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