屁理屈はながくなる・・・という法則
いいわけをする。ごまかそうとする。
相手の質問の意味がよくわからない。
こんなときに、わたしたちの言葉は、とても長くなるらしい。
そして、感情の高まりを意識してしまうことで、質問者の資質が足りないとか、場違いだとかいって罵倒する。どこかの市長さんのようである。
話はどんな時でも短く、30秒以内で行う。
これは、だれしも思い当たるだろう。
どんなゆったりしたひとでも、いらいらするのが、テレビでながながと口をあけているコメンテーターがときにいる。
中身はもちろん、支離滅裂だ。わからない。なんでコメンテーターになっているのかわからない。みんなおなじように、テレビの画面に登場して発言することへのリスクをもっているのだが、そこのけじめが理解されていないと・・・、ときに感じる。
コメントは的確に短く・・・。
かたちはそうだが、中身のあることを要領よく話すことが、一番なのだってことも大事なんだ・・・。
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