ひとの相性
いつもいつも運が悪い・・・・。
そう想ったことはないだろうか。
そんなこと気にしなければなんともないのだが・・・。
つい、やることやることが、うまくいかなくなると、どうしても気になるのだ。
なんで?
おれが?
いつも、こうなんやろう?
そういうパターンが完成してしまう。
そこから、いつになっても抜け出せない。
答えは、周囲との相性の問題である。
相性が悪いとか、善くないという関係の中で、いつまでもその空気を読めないで、長居していることが原因なのだ。
どんなに好条件だと周りがいっても、そこに相性の適合がなければ、それは最悪のこととなることもある。ましてや、本人が違和感をもっているとすれば、なおさらである。
ひとつ大事なことは、そこから脱出できない状況もあるってことだ。
たとえば、親子関係というのはなんだろう。
よく冗談で親は選べないとか、生まれたら親がいたとか、また逆の場合もある。それは、ほとんど冗談だが、他人の場合はまったくの別物だ。
選ぶことができる環境にいるなら、間違うことなくそうすべきなのだ。ついのろまでずるずるべったりしてしまうと、がんじがらめになって身動きできなくなることもある。
悪い面ばかり目につくが、ひとの相性って大事だ。一緒に暮らすって、ほんとに他者からはわからないことがいっぱいある・・・。
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