大野靖之さんというシンガーソングライターがいるらしい
子供たちに歌をとどけるシンガーソングライター。
名まえは大野靖之というらしい。
小中高校へ、歌の出前を行っているらしい。
先生の道徳の授業では生徒のこころはちっとも動かないらしい・・・。だが、大野さんがそこでライブをやると、生徒たちは、こどもたちは心を揺さぶられて涙をながすという。
どうしてだろうか。
大野さんのおかあさんから伝えられた言葉「かあさんはガンなの・・・」という告白だったという。それまで反抗していた大野さんは、それ以来できるだけお母さんの言葉にしたがおうとこころに誓ったらしい。でも、かあさんはなくなった・・・。
そんな想いを歌に託しているからだという・・・。なぜ、子供たちのこころは動くのか。そこにこたえがある。
私は、初めてこの話をきいた。いや、ビデオでみたのだ。
なかなか難しいことだ。そして、真に訴えることのできる中身が、ただそいういう経験だけなのか。もっと、なにか大切なメッセージを伝えると言う使命をもって生まれてきたのかもしれない。
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