もしも風呂場のドアが操作不能になったら・・・
朝、起きたら、風呂場のドアが開かないという。
なんで?
どんな機構なのか、ノブを回しても外れないのだ。
ノブが連動しない。
いったいどうなってんだ。
DIYショップで実物をみてみる。まだ原因はわからない。
連動機構が故障なのだ。
ノブがラッチにつながっていないのだ。
ノッチは勝手に動くことを確かめて、隙間から下敷きを無理やり押し入れてなんとか・・・、外すことができた。
お手柄だ。
でも、もしも中に入っているときになったら、ほったらかして、こんなのんきなことをしていられたかどうか・・・。
家の中に潜む危険のひとつだ。
家庭不和の原因になるかもしれないおおごとであろうか。
常に作動を「もしも・・・」という頭でみておくことが必要のようだ。
そういえばトイレのドアの外側になにかが倒れて閉じ込められるっていうのは、どっかでいつかやっていたな。
だが、風呂場のドアノブのトラブルははじめてのことだった。それも、なんで俺がそんなことに巻き込まれるのか・・・なんて、ちょっと不満たらたらだ。
入口のひとつしかない空間は、危険の巣であるってことを肝に銘じよう。
非常口・・・。大きなビルでは、どこもそういう危険性があるので、確かめよう。
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