弱点は個性、長所は短所かも・・・
いいところばっかり・・・。
そんな人間は、普通だ。みんないいところを多く持っているし、弱点なんてほんとうはないのだ。
だが、弱点を意識する。とすると、それはとてもすごいことだ。ほんとうに弱いところを意識できれば、自然と解決する方法をいずれ見出すことになる。
俺はバカだ・・・とその個性をみつければ、そこからバカとしてほかの優秀なやつらよりもうまくやる方法を編み出すこともできる。
アホとかバカとか言われるのは嫌なものだ。だが、そうではない。みんなそうなのだ。
長所もおのれのものではない。他者があいつはすごいとかいうとそうなっただけなのだ。
だから、そんな他者の言葉とか口先だけで、そうかもしれないなんて想うことはだいたいアホの想うことでしかないのだ。だから短所だ。
こころとからだは一体だ。
なんとかこの組み合わせでなんとか、この世を過ごしていくことが望みである。
それ以上は何も望まない。
バランスが大事だ。
こころが立派でも、からだがなくなっては何もできない。
心身の均衡が、一番大事なんだって想うのだ。
« 混迷する世界 | トップページ | 大野靖之さんというシンガーソングライターがいるらしい »
「心と体」カテゴリの記事
- 分かり易い文章(2019.02.09)
- 片べりの靴の教えてくれるもの(2019.02.04)
- 年齢に比例するもの・・・(2019.02.02)
- 散歩仲間?(2019.01.07)
- 本音と建て前(2018.11.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント