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国会でのやりとり・・・

民主党が幹部総出で国会質問に乗り出した。

涙の代表海江田さん、若造と自称する細野幹事長・・・、そして元副総理の岡田さんなどだ。

後ろめたい感じが民主党側にはあるようだ。

でも、今までの野党にはそれを出そうにもひきだしに中身がなかったのだ。ここが一番変わったところだろう。

いくら維新、みんなが何を言おうとも、政権を担当した実績はないのだ。そこが違う・・・ということを見せたらいいのだ。だが、そんな気配もない。何か将来性のない存在になり下がり、貴重な経験を大海に放り出しているような気がしてならない。

自信をもつべきことが、逆に力不足としょんぼりしてしまう方向へいっているようだ。

そんなことでいいのだろうか。

あるがまま・・・でいいのだ。

過去のことを言いたいやつには言わせておけ・・・ってことだ。できなかったことをやり遂げてはいないものの、政権を現実に握ったことは確かだ。そこにきっと大きなものが埋まっていたはずだ。

一度やれば二度目はもっと狡猾にやれるはずだ。すくなくとも、初めてですのでお手柔らかにという必要はないし、そんなことでこの厳しい時代の国家運営をやりぬけるはずもないのだから、覚悟を決めることだ。

国会でのやり取りを聞いていると、民主も自民もその他の政党も共産党を除いては、みんな同じ穴のむじなではないのか・・・とも、聞いている側の大衆としては想うのだ。

そんなに違う必要はない。

基本的には同じでないと困るというのが国民大衆の本音なのだ。

もしも共産党政権ができたら、世の中どうなる?

共産党員も、すでのそのイデオロギーの実行をこの日本という土地柄でやろうということを考えてはいないだろう。だが、そんな心配も少しはあった。民主政権での中国への配慮というのはたしかにあったようだ。

どこか、知り合いの域でなにか、こそこそしているような(?)感じっていうのだろうか・・・。

国会でのやりとりに注目しよう。

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