若者の仕事を奪わないように・・・
老若男女ということばがある。
このことばを前にして、あなたはおのれの立ち位置をどこにあると想うか。
だれだって同じだ。
みんな若いのだ。
今が一番、自分の人生では若いのだ。
もっと若いときがあったって反論されそうだが、それはあんたの誤解だ。
やっぱり今が一番わかいのだ。
わかるだろうか?
いつも私たちは今という時間と、ここという空間で生きてきたのだ。
死にそうな怪我をしたときも、飲んだくれて正気を失っている時も、大きな成果をあげて称賛の渦の中にいたときも、みんな「今ここ」という時空でのことなのだ。
だから、今がいちばんわかいのだ。
若いひとの仕事を奪わないように・・・という意味が、極めて身にしみるこの頃だ。仕事をすることがどんなにひとの一生を誇り高いものにするか・・・、今となっては現実を過去に向けるしかない気もする。
弱気だ。
強気であっても、やはり年齢は大事だ。それなりのことをどうやって充実させていくかが、大きな課題だ。
コラボレーション。コミュニケーション。コーポレーション。
世の中にはいろいろな手立てがあるようだ。
もっと前向きに生きよう・・・。
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