松坂開幕メジャー断念やむを得ずか?
活躍した初年度。
メジャーはもちろんのこと、WBCでも大車輪の活躍だった。
想えば、あの張りきりが影響したのではないか。
今年のWBCは日本人メジャー選手の参加はなしだった。
だから、あきらめてくれといっていいのか。なんとも無念である。
好機に得点するちからはどこから生まれるのか。
技術か、奮起か、やる気か。
いや、冷静なこころが得点を生むということのようだ。
やたらと、気張っていると、やはり気疲れする。
続かないのだ。
持続するには、冷静さが必要だ。
そういうこころを持続するには、ちからと技術が要る。
心身が合わさってちからを発揮するのだ。
松坂投手もまだまだ先がある。焦らずに心身を鍛え上げて冷静にいこう。きっとあるはずだ・・・。
白鳳と日馬富士の両横綱の相撲にも、そんな特徴が見える。
WBCも準決勝で潰えた。やむなしか。
いつも逆転でうまくいくとはならない。それが現実だ。
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