ハットトリック香川
ついに本領発揮・・・ということだろう。
ちからがある。だけど結果がでない。
結果がでない。だけどちからはある。
どっちなのか。
こたえは、プロとしていつも身近にいるライバルたち、または友がちからの有無をみているのだ。
普通のわれわれでも、自分の専門とする領域のちからがあるか、うわべだけの口先かはわかるのだ。
ちからがあれば、いやでも謙遜しても、なんでも、ちからはひとりでに表にでてしまうものだってことだ。
いちばん、懸命にやるべきことは、ちからをつけるために日々のたゆまない努力だってことだろうか。
結果がでないから、努力もしない・・・。
ここにすべての考え方の欠陥が表れている。
やらない理由がそれでは、結果は知れているってことだな・・・。
マンU香川選手のハットトリックがこういうちからと結果のメカニズムを明確に説明しているのだ。
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