挑発が趣味の独裁者・・・
一度、振り上げたこぶしを下ろすタイミングが難しい・・・。
だれかがそう言っていた。
だからなんだっていうのだ。
そんなもの実害がないなら、だれだってできる。
艦艇を爆破撃沈して知らぬ存ぜぬで罪を逃れたことに乗っかってどんどんとエスカレートしていく挑発劇は、なんともならないものだ。
調子にのっていくのは、そこに陥穽があることを知らないのではないかと、想わせるものだ。
泣くこと地頭には勝てない・・・。それが北朝鮮の挑発に現れている。
自制しましょう・・・と、大人のふるまいをする韓国、そこでまた頭に載る北朝鮮という図式だ。
まるで挑発が趣味のようだ。
火の海と化す・・・と威嚇する。
世界のどの国よりも強大な軍事力を保有しているというニュアンスがおかしいと揶揄されるも、知らぬが勝ちということのようだ。
まるで70年近く前の、どっかの国のようだ・・・。
独裁者の末路というものが、どうだったか。
考えてみよう。
私利私欲と独裁は大きな結びつきがある。主権者たる国民は、独裁のための道具でしかないと想っているらしい。
おかしな地球上の宇宙でも珍しい知的生命体だっていうことだろうか。ほんとうにおかしな生命体だ。
なんで常識がないのか。
太陽系の常識は、宇宙銀河の非常識だ・・・なんて、どっかの時空でバカにされてしまいそうだ。
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