蒼国来関の復帰
もう二年が経過した。
東日本大震災の前になる1月に八百長相撲が問題になった。
すったもんだの末に、大関をはじめとする数十名が関取をやめることになった。
あれから、もう二年が経過した。
忘れてもいた。裁判で争っていたのだ。
復権を果たした関取は幕内番付で次の次の場所に臨むことになる。
返り咲きは難しい。だが、侮辱の年月を想えば、それは焦心の努力となるだろうが、周りの支えと本人の強い意思が大切になる。
審判は難しいものだ・・・。ときとして若者から、その熱意をも奪ってしまう危険があるのだから・・・。
« 芸能界に学ぶコミュニケーション力 | トップページ | 北の恫喝のなぜ? »
「スポーツ」カテゴリの記事
- 弱者切り捨て・敗退濃厚(2022.11.21)
- 逆転はなぜ生まれるか(2019.02.11)
- J1(2019.02.07)
- 気合とは・・・(2019.02.04)
- 玉鷲関の優勝と貴景勝関の横綱への道のり(2019.01.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント