ひとなみにふるまうこと
あまり目立たないこと。
ふつうにふるまうこと。
ひとなみになること。
ファッションの極意ではないか。
しかし、ちょっと視点がずれることもある。
とすると、はみだす。
それが受けたりすることがある。くせになる。
ふつうでは我慢ができなくなる。自分は特別だと想い始める。
だが、ひとなみではなくなる。
もう戻れない。
ふつうが一番なのだと、気がつくのだが、もう遅いかもしれない。遅いと決めつける。
いつの間にか、そんなふつうではない考え方が、ひとなみになっている。
個性的とか言われていること自体が、普通になってしまっている。
ふつうも昔のふつうとか、いまのふつうやひとなみなんていう説明の形容詞が必要になってしまう。
ふつうって、どのていどなんだ。ひとなみってことか。
ややこしいファッション界の動きにあきれることが多い。
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