原爆神罰に想う・・・
ことは深刻だ。
こんな言葉を私は初めて見た。
神が怒りから、日本に罰を与えた・・・と?
なにをいっているのだろうか。
隣国の新聞の権威ある人が、一転、個人の意見だと・・・・?
国籍とか国家とか関係ない。
原爆で苦しんで、皮膚が焼けただれてケロイドになって、不治の病になって、死んでいった人たちが大勢いる。
日本だけではない。原爆というものが、投下されるまでのテストがあった段階で、太平洋の島国RMIで多くの犠牲者をだしている。
放射能は恐くない、歴史的にみて死んだ事実はないとかいう・・・が、大勢のひとたちが島を追われて、環礁のない火山島のせまい場所で過ごすことになっている。
後遺症、生まれてくる子供たちのこともある。
同じような状況で、日本とはまた違った経緯をたどっている地域もある。
リスクが顕在化しつつあることを、もっと直視することだ。
しかし、神罰という神経が理解できない・・・。
人類の過ち・・・。
そんな論文が数千年後にあるなら「なぜ人類は滅亡したのか?」というサブタイトルになると私は想う。
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