笑うべし 日本国憲法
昭和22年に憲法が発布された。
戦後、押し付けられたという印象かどうか、有名な小説家は笑うべしといったという。
いろいろな意味があるようだが、理想論を敗戦国に押し付けて偽装か武装か防護だろうか。
国家としての理想とはなにか。
おのれの国家でやるべきことを戦勝国は敗戦国に押し付けたということだろうか。
いずれにしても難しい選択だっただろう。
そして、自分では決してできない決断ではなかったのか。
ある意味では、骨抜き状態ということだ。
安保条約がなくなれば、そこでしっぽのないタコになって風に流されるままに朽ち果てるしかない・・・。そんなことを想う。
だが、それでいいわけはない。
だから、議論をして正しく憲法というもののあるべき姿をおのれで見極めていくことが求められている。
だれに求められているかと言えば、それはその国家の民にである。
« 飯島参与の訪朝 | トップページ | 考える力 外と内 »
「ゲーム」カテゴリの記事
- e-ゲーム(2019.02.02)
- 時代の幅をどうするか(2018.08.08)
- 今のゲームははまりそう・・・(2017.10.31)
- 将棋NHK杯を見た・・・(2017.10.29)
- 定年後→孤立?or 自立?(2017.10.06)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント