日本ウナギ; 密漁、乱獲のトラップへ突入か?
もう食すことは無理か。
近くのウナギ屋さんは、すでに閉店したようだ。
ウナギを入れておく木製の細長いオケのようなものが、さびしく積まれていた。
ウナギの価格はもう高いから、その稚仔魚のねだんはキロあたり200万円だとか。
そこをめがけて金儲け目的で群がる。
密漁、そして乱獲。
もともと少ないから高騰したのだから、もうそこが限界だ。
終局をつげるセレモニィのように見える。
数年後に、その様子を解説しているコメンテーターのことばは「なんと愚かな・・・」ではないかな・・・。
絶滅してしまってから、食文化をどうするかなんていう議論は遅いのだ。
文化は育むものだっていうことだと思っていたらなんと、文化は破壊し、消滅させるものだということになりかねない。
そんなものあるという存在がいけないってことになるらしい。うーーんとうなるしかない。
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