維新; タナボタは結果をもたらさないってことかな?
なんと言っても、あまりに安易だった気がする。
もっと、独自のちからで打ち砕くというような気迫が感じられない。
既存勢力を結果として頼る姿が、今になってわかった。
それは、ある意味で出る杭を打つための取り巻きであるのではなかったか。
波に乗るというような気配を感じて、集まったものの、あまりに脇が甘い気がする。
初期には、かなり慎重だった。
いつの間にか時代の寵児とか、次のリーダーとおだてられて、浮足立ったのだろうか。
それとも、社会の問題がないとそこでコメントするだけの口先三寸では、ものごとが進まずついイライラしてしまったのだろうか。
汚名返上、名誉挽回といく可能性はあるのか。
はなはだ疑問だ。
沖縄の米軍オスプレィを大阪に・・・という発想もどこか、白々しい・・・。
それでは、市長辞任、国政へ移行、つぎのリーダーというストーリーも、腰砕けではないだろうか。
タナボタという絶好のチャンスを与えたことが、自力を削ぐことになってしまった。
ある種のおごりであろうか。
失敗こそが財産・・・ということなのか。
どこかで、経過を整理していく必要があろうか。
尖閣よりも、慰安婦ということが、どこか腹黒さが漂うテーマに見える。
だれにどう訴えるのか、だれをどう説得しようと言うのか。
そこに普遍性の一片も見いだせないのだが・・・。
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