風見鶏の役割?
鐘声。
望海楼。
これらは、中国の外交政策の主張を示すのだという。
朝日の天声人語のようなもの・・・といえば、一番わかりやすいか。
中国政府の「天声人語」は、なにを語ろうとしているのか。
海洋、宇宙、領有権益の強行による奪還、そういう感じである。
目安は、どうなのか。
大国である米国に対して、平等な権利を主張というと誤解があるかもしれないが、そこで力を量っていることはあるだろう。
海と空で力を示す。
誇示することで、国際的な扱いが向上するということか、それとも強権的に覇権を一気に獲得するってことだろうか。
奪還ってことか。
なにかきな臭いにおいがする。
世界列強はかつて、ごく一部の興味から、小島しょの種族を支配してしまった。
自由を奪ったということなのだが、小島しょの住民は頓着しなかったのだ。だから、いいようにされてしまった。
社会の悪と言われる行いは、すべて国家がそんな小島しょで行っていたのだ。
香港しかり。
実験。テスト。
弊害のあることは、そんな小島しょに押し付けられてきたのだ。
後日、世界史をのぞいたら、きっとそういう構図が、だれの目にもわかるはずだ。
風見鶏とは、国際政治に対するシミュレーションという威嚇の手法なのかもしれない。
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