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中国は何を目指すのか不明だ

まず大国の責任というものではないか。

出る杭は打たれるという。

だから、そこで出続けるための予防線を張る。つまり、そういう打つ相手をつぶすという戦略が使われる。

ただ相手も強いので、同じ戦略なのだとすれば、中国も打たれる。

ひとは生き物だ。

世界の人口の20%ぐらいを擁する国家は大国だが、なかなかコントロールできない規模だ。

強権が許容される理由なのだろう。一党独裁が許される理由では、それでもない。

独裁政権は倒れる。

世界の決まりだ。そこからどう抜け出すかが重要な課題だ。

そんなことはない・・・と主張している。だが、わかっている。

政権幹部は、家族子孫を国外で生活させようとしている。

言語、教育、生活、人権など・・・、理由はいろいろではない。

独裁国家での生活そのものが子孫の未来に可能性を残してはいないということだ。

だから、先取りしている。

現実を擁護しながら、実は否定しているのだ。

目指すものはなんだ。

自由主義国家とまでは言わぬが、国民大衆、貧しい庶民のための国家であってほしい。

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