海はだれのもの? 漁業権とは!!
海はみんなのものだ。
それはどんな小さな島国でも、どんな辺鄙なところでも、みんなの了承のもとで管理されていることから明らかである。
だが、こと埋め立てとか、水利権とか漁業権とかなると、立場が不明確になる。
権利とか許可とか、使用権とか行使する権利とかが絡んでくる。
難しくはないのだ。
勝手に都合のいい法律を作ってしまうと、そこに従うのが当然となり、もともと自然にあった仕組みが無視される。
基本は、みんなの生活のために使うことなのだが・・・、利害が対立してわけのわからない法律家の論争になる。そうなると素人はどいていろ、邪魔だ。そうなるのだ。
原発で揺れている被災地の状況も同じではないか。
本当に寝食を忘れて復興プランの検討や作成に没頭しているプロがいっぱいいることを忘れてはならない。
海はみんなのもの。放射能の汚染されても、その回復と安全な食料の確保を進めていくという役割を忘れてはだめだとも思う。
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