優勢ムードの参院選
参院はなんのためにあるのか。
そんな街頭インタビューがあった。そこでは、古くは良識の府という説明があった。
そして、緑風会という政党組織とは関係のない、参院会派があったということだ。
ひとつの参院の自負というものがあったのだ。
だが、今の参院はその存在目的がわからないとほとんどのひとはいっていた。
たしかにわかりにくい。
だって、おかしいじゃないか。あってもなくてもおんなじなら、ない方がましだとなる。
それでも必要なのはなぜ。
良識の府として、ワルの巣窟の衆院を監視し、制御するためだというのもなんともおかしな話だ。
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