休戦なのに勝利記念日とは、おかしくないか?
朝鮮半島の平和は、世界の望みであろう。
中東和平も進展しつつある模様だ。
今、一番冷静に平和を構築できるという条件がそろっているのは、東アジアなのだ・・・。
だが、それができない。
蒸し返しが常とう手段になっているのだ。なぜかっていえば、平和を望まない国があるってことだ。
混乱を起こすことを目的とした言動。軍事力の増強で、世界で群を抜いた地位をせしめようとしている中国がある。海洋や宇宙での覇権を狙っているというのは、なんの目的だろうか。
いままで、世界を真に統一し、支配した国家はあるか。
そんなことは必要ないので、その手前で気付いてしまう。
だから、なんともおかしい。
休戦なら決着をつけるべきではないのかなんていうつもりはない。
口先三寸という国際社会で、なにかをどこかで見誤るというリスクが一番大きい。
文化でのけなしあいは、納まりがつかない分野だ。だから、そこで争うのは、合意を無視していることであり、そこにはなにもない・・・。
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