海の幸のすみかたること・・・
沿岸や海上における開発の中心は、やはり「海の幸」であろう。
昔はすぐ地先でアワビや魚が獲れた・・・。
でも、港や護岸、埋め立て、海上空港ができてから、潮の流れが変化し、まったく昔とはちがう海になった。
ほんのちょっと、開発するときに、海の幸をどう維持するかという発想があれば、それは必ず資源の復活や、新たな資源の参入も可能なのだと、だれも考えないのだろうか。
水産分野には水産土木や、水産水域環境というものがある。
なぜ、これらの知識、知見を活かさないのか。
ただ、知らないから・・・なのかもしれない。
海の幸は、どんどん離れていく・・・。
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