都選挙区での失態; 民衆崩壊の再現のようだ・・・
政党は政治の結果に価値を求める。
それは政権をとっていくらということだ。
選挙でまず多数を制して、そこに挑むのだ。
そのためには、野党としての仲間の鍛錬と柔軟な学びの姿勢が大事だ。
ここ一番というとき、集中と分散という戦略がある。
だが、そんな大事なことに分散し、バラバラという印象を与えるのは、情報公開とか言う問題ではない。元総理が、政党の要の選挙戦略に賛同しないなんていうのは、この民主党という政党の伝統だろうか。
野田前総理がでなければ、家督相続のようなものであったかもしれない。
崩壊やむなし。
二大政党を育てる国民の土壌がまだ力不足ということだろう。
この失敗は、つぎのステップへと反省していくことだろう。
3年半という大きな代償を払ったのだ。
国民の一人として、大いに反省している・・・・。
失敗は成功のもとだと、今はあきらめるしかない。
そして小さな芽を探していこう。
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