社会保障3党協議; 責任の薄さが気になる・・・
民主党が離脱するという。
あの3党協議は、民主政権の時代のものではなかったのか。
どこに主権在民という基本があるのかわからない・・・。
もっとも国民の大半が見放したのだから、野党の今はすねるだけ拗ねてもいいとでも、想っているのだろうか。
そんな未熟さ、幼稚さ、甘さが与党時代から見え隠れしていたことはいがめない。
だが、期待が不安を超えていたのは、自民党のふがいなさに原因があったのだ。
ただ、利害得失が複雑に絡み合う社会保障で一番大事なことはなんだろうか。
国家という領域内でのことだけだろうか。
国際社会という枠組みで、われわれ日本人はなにを求めて政策を推進すべきなのか。
おのれらのことは、自分たちでそれぞれが対処すべきだ・・・といっても、なかなか難しい。
要は、各世代がうまく循環できる世の中が基本だということなのだが、難しい。
責任をとらないでもよい政治がまかり通るかぎり、その見通しも薄い。
一時のおごりが、やはり元凶ではないか。
国民の資質が疑問視される・・・と中韓から、また責め立てられそうではないか。
先祖や戦争でなくなった祖先にも参拝できないというのは、だれがなんのために決めたのか。戦犯者は東京裁判でその裁きを受けているのではないのか。いいとかわるいではないのは、その戦争にあるのだ。ひとの悪行といえようか・・・。戦とは非情なものだと・・・想う。
社会保障はどうするのか・・・。与党で勝手にやってくれと野党となった前与党は言えるのだろうか。
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