最近のトラックバック

« 夏もおわりか・・・ | トップページ | 儲かる漁業・・・ »

アラブの春・・・

吹き荒れた春の嵐っていうことだろうか。

だが、吹き返しがあり、まだ嵐の真っ最中でなかなか抜け出せない地域もあるようだ。

嵐が吹いて、そのまま野ざらしの地域もあるし、うまくいかない。

ちょっかい出して、途中で面倒さにあきれて撤退という地域もある。

どこも責任のないのが、問題だ。だれが責任をとり、だれがその便益を受けるか。それはその地域の住民しかいないのだ。

国家は国民のものなのだ。そこが、その意思を明確にできないのは論外だ。

何を尊重するかってことは、もちろんあたりまえのことだ。だが、それが無視されて地域外の利益重視で世界は動いてしまう。

アラブの春の意味をこの辺で再考しなければ、前には進まない・・・、そんなところに来ているようだ。

« 夏もおわりか・・・ | トップページ | 儲かる漁業・・・ »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アラブの春・・・:

« 夏もおわりか・・・ | トップページ | 儲かる漁業・・・ »

2024年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ