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時には難しい本を眺めよう・・・

ついつい安易な方に走る。

本もやさしいもの、興味のあるものしか、手をださない。

だが、時には難しそうな本を眺めてみようではないか。

キーワードは「国家」「予算」「租税」などなど・・・である。

国家ってどうしていがみ合うのか。国家ってどうして軍隊を維持しているのか。戦うためだろうが、なぜそんなことをするのか。

税収と予算。国家の借金。軍隊を維持するために必要なお金を国民に借りる仕組みもあるらしい。

負けたら返せなくなる。負けたら国家の存亡にかかわる。いずれも勝利を絶対条件にしているようだ。

現実に負けた国家は、もう国家ではなくなる。国民もいなくなる。いなくなった国民からの借金は返却できない。国家がなくなるのだから・・・仕方がないとなる。

予算が税収を大幅に超えると言う状況は、どう説明するのだろうか。

借金を返さなくてもよい論理ってあるらしい・・・。

そんなことを述べている本もある・・・・。難しいがその主テーマはそう困難ではなく、日常私たちの身の回りにあることがらのようである。

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