億劫になる・・・
面倒くさくて、物を言うのもおっくうだ。
そんな使い方をする。
夏休みは、この億劫さとの戦いだった。
まだいい。もういいか。もうだめか。あと一日あるから・・・。
そして、もうなくなる夏休みだ。
そんな時、最初の一日で宿題を終わらせてあとは遊ぶ・・・という命題を毎年、実験していたようだ。
うまくいったのか。
決してうまくいかない。
途中であきらめることになる。なぜかっていうと、一日では終わらなかったからだし、そんなの当たり前という認識でいるのだから、やるわけもないのだ。
半分までは大丈夫、だってあと半分あるのだから・・・となる。
半分終わると、まだ半分か。どうせお盆だから、みんな無関心になるからいいのだ。まだあるしな・・・となる。
それで、気付いた時は、明日は学校となる。
でも、最初はあいさつ程度だから、まあいいや。
そして、今年は土日がまってもいるし、そこでやればいい。
どうも億劫な性格は抜けないものだ。
三つ子の魂というか、親からの授かりものの「おっくうさ」かもしれない。
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