面白いものをみつけた・・・受け身は負ける練習
柔道で一番大事なものは、投げ倒されたときに怪我をしない。
いのちをなくさないための受け身だ。
それはぶざまな姿である。だって、まけるための練習なのだ。
でも、よく考えよう。
まけても、命があれば、怪我から立ち直れれば、また試合ができる。
つまり勝利への繋がりが残る。
全柔連の前会長の植村氏は、そんな達人なのだから、きっと負けることから、受け身で立ち上がり、青少年の希望をつないでくれるはずだ。
ひとは厳しい社会一般の非難の前には無力でしかない・・・。
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