野口みずき; 天才ランナーの苦悩が日本競走会を救うか!
金メダルのときの強さは、抜群だった。
もうあと十年間は日本のマラソン界は安泰ではないかと、私はひとりで考えていた。
だが、直前の辞退へと進んだのは前のまえのオリンピックだっただろうか。
そのまま消えてしまうかな。現実は厳しい・・・。そう想っていたが・・・。
みごとに世界陸上の代表選手に選ばれた。
枠が5人のところ3人に絞られたにも拘わらず選ばれたのだった。
だが、日本放送枠の時間帯での暑さには、マイナスだったかもしれない。だが、ほかの二人の選手ががんばったのだ。
3位と4位だ。
野口選手は、不覚にも途中棄権だったが、こんごの挑戦が目に見えるようで、なんともたのもしい限りである。
エールを送る・・・。
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