終わりのない悲しみ; シリア情勢
イラク、アフガン、パレスティナ・・・。
混乱は混とんとして、今という時を壊す。
その大元は、われわれのこころの中にあるようだ。
大きな権力をもった為政者は、それを使うことをいとわないという。なんのために?それはいつも国民のためにというものだ。
そこに、大きな偽りがあるのを私たちはしっている。
意思決定とは厳しいものだ。
足元をすくわれるとどうなる。もう権力はなくなる。弱者そのものになってしまう。
終わりのない悲しみが、シリアの子供たちにふりかかっている。
だれがどうやって防ぐ・・・。それは力のあるものの仕事である。
国民が意思決定できる仕組み、そういう体制をしっかりと構築することが、私たちの役割にちがいない・・・。
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