あまり活躍しないのがいいこともある・・・
よく言われることだ。
スポーツ選手は、実に驚異的な働きをすることがある。
そして、そうでないこともある。
どっちがいいか。
もちろん・・・だ。
そして、そうでもない・・・ともいえるのだ。
つまり、どっちもいいということだ。
もちろん、前提は「賢明に努力した」ことである。
それに対して「イエス」と言えれば、それは親に対しても、自分の子供たちに対してもある意味での「お」「も」「て」「な」「し」、つまり「おもてなし」ができたということなのだ。
マー君、祐ちゃん・・・の例にもれず、それはそれでしか表現できない特別な想いがあるから、そう言えるのだと私は考えている。
勝ち投手になるだけではない。そこには打者のちからとの総合力としての勝利があり、敗戦があるのだ。
負け続ける大投手だって、打撃陣が打てなければいつでもあることだ。
大記録はすごい。でも、それは二の次のことだと、選手自身は想っているはずだ・・・。
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