第三次大戦の現実化へ言及?
レッドラインはだれが決めたのか。
こんな疑問がある。それは米国のオバマ大統領ではないと本人がいう。いったいだれが決めたのか。世界の賢者たちが、化学兵器の使用、とくに毒ガスの神経性の影響を危惧しているのはわかる。
しかし、だれも正邪とか賢愚の際はわかっているのだ。シリアの大統領も政府も、使用するはずはないという。当然だろう。世界の意思が許すわけがない。
でも、使われたなら、それはどうなのだろうか。
邪と呼ばれる独裁者たちが、その国民の意思を無視し、私利私欲のために嘘をついているということだろうか。助長するのだろうか。
第三次大戦が起ころうとも、それは阻止し、制裁を加えて思い知らせる必要があるのだろうか。
疑問はある。
そんな第三次への言及がでるほど、極めて危ない状況に世界はある。
はたして、どんな意思決定がでるのか。
駄目なものはだめ・・・といった日本の武士の教えは、どうなのか。
最善の選択を得てきた歴史があっただろうか。現実はいつも正しいと勝間氏はその著書でいっていたが・・・。
« たわごと | トップページ | ムスリム同胞団は官軍ではなかったか・・・ »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- ドイツ首相の来日と世界情勢(2019.02.04)
- おかめごかし(2019.02.02)
- もしもアジアが自分の住む地域の話だったら、絶対嫌だ・・・(2019.01.07)
- 復路はどうなるか・・・(2019.01.02)
- 首脳会議の常連(2018.11.14)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント