公募校長先生・・・
学校という神聖な場に、民間から突然入ってきた新任の校長先生は公募制度による産物だった。
いろいろと取りざたされている。
大阪の橋本市長のアイデアで生まれたものだから、その勢いによって、扱い方も変化しているようだ。
新たな職場での疎外感もあるだろうし、旧態依然の慣習への固執もあるだろう。
だから、そこで種々の軋轢が生まれる。
その大きなものは、どこでもいじめである。
その覚悟をできずに新たな職場を希望するなんてありえないが、それは現実に起きるとどうにもならないものだ。
公募の校長先生のこの先はどうなるのか。
生徒のための学校ということを、忘れてしまいそうだ・・・。
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