手垢のついたもの・・・
なんとなく汚らしい感じではないか。
でも、自分の手垢ならそれは、親しみかもしれない。
だが、他人の手垢は、触れたくないものであり、恥さらしともなる。
それはことばである、他人の言葉をつかうというのは、いわゆるマネであり、なんとも嫌なものである。つい、流行語などを口にするときに、オリジナルではない・・・、となる。
手垢のついたものは、それでも有名人とか著名人とか、話題にあがっているものならば、それは付加価値がついてしまう。
でも、ひとの真似をすることは、おとことして許しがたいことだと、こどもごころにずっと想っていたことだ。
今でも、その想いは変わらないのだ・・・。
いつまでもこどもだという証拠かもしれない。
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