松坂投手、復活なるか・・・
野球の中で、ピッチャーほど酷使されるポジションはないとも想う。
だめ、よいがはっきりする。肩の故障は致命的だ。
医学が発達し、スポーツ分野での選手寿命が延びているが酷使していることに代わりはない。
松坂投手がそんななかでほとんど忘れ去られようとしていたときに、なんとも幸運が舞い降りた気がした。ニューヨークメッツなら、まあだめでも最期のメジャーで・・・という気持ちはファンの中では大きかったに違いない。
なによりも松坂投手自身があきらめなかったことが、もし来季に好成績を残せたら、大きな評価対象であろうか。
まだまだ、油断はできない。
日本国内でも、甲子園の決勝を戦った二人が明暗をわけている。
マー君はだれでも知っているが、祐ちゃんはどうだろうか。
大活躍のものと、深く迷路にはまり込んでしまっているものとで、明らかにそこに差がでている。
おごるなかれ・・・。
そして、・・・もうひとつは・・・。
あきらめるなかれ・・・。
自分で決めることができるまでやりぬくことだ。
どっちも人生にとっては大事なことだ。
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