安易に走る・・・
どうしても楽な方に向かう。
みんな難しい方を選べ、迷ったならば・・・という。
でも、らっくなほうがいい。
りくつではない。
困難は回避するのがいい。
それが選択という文字の意味ではないか。
楽なのに難しいという状況を創り上げることで、満足しているのでいいのか。
手順を踏めば、それは難しくない。では、難しい局面を創り上げるために準備を怠るのがいいのか。
決してそんなことではない。
だが、下手の横好きというと、そうなる。
やさしいことを、無理にむずかしくしてみせる。
やはり安易に走っている姿でしかない。
だいたい、周囲の評価を気にするようでは大成はしないってことは、たしかだ。
そう想う。
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