バレンティンとブランコもメジャーなのか?
松坂も、ダルビッシュも、みんなメジャーへいった。
田中マー君もメジャーが関心を寄せているらしい。
みんなメジャーへいくのだろうか。
バレンティンもブランコもメジャーへ還るのだろうか。
日本球界は、米国メジャーの3Aということではないはずだ。
どうも日本政界も、日本社会も米国政界や米国社会の二番煎じという状況のように想われてしまう。いささか滑稽だが、そうも言えない。
集団自衛権が俺にもある・・・と、ひとりひとりが言えば、なぜ助けないのかと詰問されよう。とすると、軍事力とかに国は強化をおくし、ひとは喧嘩が強くなるようにと願いだす。
身を守ることが、実は敵を創り上げることであり、そしてそのつくった敵を負かすことになる。つまり、戦に命をかけることになる。
命をかけるからには、叩きのめすしかない・・・。そんな理屈はいつかどこかでやってきたことである。
それでいいのか。
強い選手はメジャーへ?
弱い国家は相手にされないから、米軍に並ぶために軍事力を強化して、友軍になる?
弱い個人はひとりでは戦えないから、ヤクザ仲間に入り、そこで腕を磨くのが当たり前になる?
そうだろうか。
だれかがいっている。右のほほをたたかれたら左をだせと・・・。それではやられだけだと、子ども心に想ったの覚えている。
だが、今は、そのちがうほほをだすには、大きな勇気がいることを知っている。そういうものがどうももう一つ俺にはない・・。
なんと情けないやつだ。
弱い姿でいつまで生きても同じだとなぜ想わない。いや、弱いままでは生きられないということを承知していないのだ。
世間は甘くはない・・・。
やっぱ、メジャーいきが正解なのだろうか。成績をあげてレベルアップは正しいか?
なんとも、巷のうわさはごちゃごちゃしていてわからない。
ゴシップ週刊誌で、そのへんのいい加減さを、勉強しなければならんようだ。
« 消費税が早くも目的を失うかもしれない? | トップページ | めくるめく心地の超特急“リニア新幹線” »
「心と体」カテゴリの記事
- 分かり易い文章(2019.02.09)
- 片べりの靴の教えてくれるもの(2019.02.04)
- 年齢に比例するもの・・・(2019.02.02)
- 散歩仲間?(2019.01.07)
- 本音と建て前(2018.11.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント