ギャップを感じさせない・・・素直さ(生きることへのこころ)
世の中にはあるものだ。
信じられないようなことがあるものだ。
単に運が良かったと言いきれることではない。
わが身にふりかかった火の粉は厳しいものだ。
他者の一言一言が身を切るような痛みを、このわがこころに刻み込まれる。
その立場に追い込まれないと、わからないことが、この世にはあるのだ。
もう生きられない。希望なんてなくなる。どうやって死のうかなんてついつい頭の中にでてくる。だって、生きることの意味がなくなるのだし、光も見えないのだから、しかたのないことなのだ。
だが、悔しい・・・、くやしい・・・。くやしいのだ・・・。
ギャップを表面に出さないようになるまでには、だから、道のりが必要だ。忘れること、現実をそのまま受け入れること、もしかしてダメになるとするなら、もしかして良くなるということもあると覚悟というか、とにかく悟ることだ。
今、こうして生きていることに・・・、カンシャってことかな・・・。そんな時に大切なもうひとつの言葉は「ケセラセラ・・・、ナルヨウニナルサ・・・」ってことかもしれない。
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