伊勢神宮の御師の配るお札の効力は一年だ・・・
神官走る。
お札とおみやげをもって全国津々浦々を走る。
それが伊勢神宮の仕組みらしい。
式年遷宮という仕組みもそれでなんなく遂行できるということらしい。20年という歳月は、出雲の60年に比べて、いかに仕組みがいいかを物語っているようだ。
それだけではない。一年ごとのお札の効力を定めたのも、活性化という面でみればものすごい目利きである。
神教が仏教とはちがう意味で、日本では大きなこころの支えになっている。
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